まだまだ日本の携帯電話料金は高い
菅総理大臣になって携帯電話料金を値下げしようという動きもありますが、まだまだ日本の携帯電話料金は高いと言うか分かりにくいですよね。実は当サイト管理人の両親もまだガラケーを使っています。
ところが、この3G（第3世代）の携帯電話というのは2021年か2022年頃には使えなくなってしまいます。その代わり5Gの時代が強制的にやってきます。ほとんど使ってないとはいえ、スマホ代、一人分ならともかく、二人ぶんとなると、年金生活者には厳しいようで。
当サイト管理人も実家に帰るたびに、
スマホは難しいのかな？どこの会社のどの機種に変更したらいいのかな？携帯電話会社も何度もセールスの電話をしてきたり、郵便物を送ってきたりしているけど、どうすればいいのか分からない
と相談されてます。
Yモバイルのかんたんスマホなどと比較検討
75歳の後期高齢者以上になると目も悪くなってきてますし、普通のスマホ操作を教えるのは嫌でしたが、Yモバイルのかんたんスマホや、 ドコモのらくらくホン、らくらくスマホ、Au のシンプルスマホBASIO4しかないのかなあと思って諦めて比較検討していました。サポート体制がほとんど存在しないガジェットマニア向けのMVNO、いわゆる格安スマホなんて、間違っても選択してはいけないなと思いました。
トーンモバイルは地方自治体からも推奨されている安心スマホ
そんな時に会社の同僚が、
敬老の日に、自分の両親にトーンモバイルという格安の簡単スマホをプレゼントしたんだ
という話を聞きました。
管理人は全然知らなかったのですが、実際にトーンモバイルについて調べてみると
- 画面やスペックはワイモバイルやドコモ、auのかんたんスマホと遜色なく、
- さらにお子さんやおじいちゃんおばあちゃんに持たせても安心という独自の見守り機能「TONEファミリー」などのセキュリティ機能やサポート機能が非常に充実しており、
- すでに東京都などの地方自治体からも推奨されている
と言うことです。
まさかの料金プラン 月額1000円から
さらに料金も月額1000円からと非常に安く、料金プランはその一つだけと超シンプル。しかも、このサービスが7年間も続いているということが分かって驚きました。
インターネットが発達して様々な新しいサービスができている一方、わずか1-3年で撤退したり買収されたりというのも目立ちますよね。最近も「パケット使い放題」を売りにしていたwi-fiサービスが「サービスを継続できなくなった」ということで、だいぶ批判を浴びていましたよね。
そんな中で、7年間もこんな良心的なサービスを安定して継続できるというのは並大抵のことではありません。
設定不要で自動修復、健康管理機能まで
しかも届いたら設定不要ですぐに使えるし、調子がおかしくなったら「元の箱に戻すと自分で回復してくれる」という機能があったり、さらにリモートでトーンモバイルがサポートしてくれたり、と子供世代が慌てて対応しなければいけない事態にはならなそうなのが一番の安心ポイント。
さらに、健康管理機能まであるというのはありがたい限りです。
最短2日で受け渡し可能
ネットで申し込んで最短2日で受け渡し可能ということなので、 今度帰省する時には、事前に申し込んで、 実家の近くのカメラのキタムラで受け取ってこようと思います。実家に宅配便で送ってもらう方法もあるみたいですが、お店の人と仲良くなっておくと、いざと言うときも安心ですし、親も聞きやすいと思うので。